中国新聞の歩み
明治
1892年5月
日刊「中國」として広島市大手町(現・中区大手町2丁目)で創刊
創刊号
『中國』大手町本社時代の社員(98年)
明治時代に使っていた輪転機
1908年6月
創刊から数えた通算の発行番号(紙齢)5千号を記念し、題字を「中國新聞」と改める
新しい題字の紙面
大正
1922年6月
紙齢が1万号に
紙齢1万号
1924年3月
夕刊第1号を発行
夕刊第1号
1926年3月
広島市上流川町(現・中区胡町)に新社屋(鉄筋コンクリート3階建て)が完成
社屋写真
昭和
1931年2月
中国駅伝(福山―広島間)を創設
1937年1月
上流川町で新社屋の中国新聞ビル(鉄筋コンクリート7階、塔4階の11階建て)が落成
社屋写真
1942年5月
創刊50周年を記念し、中国文化賞制定
1945年8月
広島に原爆投下。本社も被災。他の新聞社に代行印刷を依頼し、2日休刊しただけで9日付から発行
被爆直後の中国新聞本社(岸田貢宜さん撮影)
1945年11月
広島市郊外の疎開工場から本社屋に復帰し、自力印刷を再開
1952年4月
中国体育文化賞(現・中国スポーツ賞)を制定
1955年9月
社屋を増改築
社屋写真
1960年1月
コラム「天風録」スタート
1960年1月1日付の1面
1969年 9月
広島市中区土橋町に中国新聞ビル(9階建て)が完成。本社を移転
社屋写真
大組みの様子
配送を急ぐトラックヤード
1977年 5月
第1回「ひろしまフラワーフェスティバル」開催
初日のにぎわいを報じる紙面
会場の平和記念公園を埋め尽くす人
パレードの様子
平成
1992年5月
創刊100周年
1996年1月
全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)がスタート
第1回紙面
スタートの様子
2001年3月
広島市中区の本社に加え、備後本社(福山市)、防長本社(周南市)の3本社制に
2001年5月
印刷工場の福山制作センターが本格稼働
工場の中の様子
外観
2001年6月
第1回中国新聞みんなの新聞コンクール
審査の様子
2002年2月
マスコットキャラクター「ちゅーピー」誕生
ちゅーピーイラスト
2003年7月
会員組織「ちゅーピーくらぶ」が発足
2005年11月
廿日市市に新印刷工場の広島制作センター(ちゅーピーパーク)がオープン
外観
広島制作センターの内部
2011年4月
朝刊電子版、本格配信
電子版イメージ
2013年2月
ホームページと朝刊電子版を融合したウェブサービス「中国新聞アルファ」スタート
2015年5月
もう一つの朝刊「中国新聞SELECT」を創刊
令和
2019年5月
新インターネットサービス「中国新聞デジタル」スタート。ユーザーがより手軽に利用できる「中国新聞ID」を導入
2022年4月
ちゅーピー子どもウェブ「ぶんタッチ」スタート