主催事業
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福山城築城400年記念協賛事業「名刀 江雪左文字ー江雪斎、家康、頼宣が愛した刀の物語ー」
2023年2月4日(土)~3月19日(日)
※月曜日休館
ふくやま美術館(福山市西町)
同館が所蔵する国宝「太刀 銘筑州住左(号江雪左文字)」は、南北朝時代に筑前国の刀工、左文字の作った太刀。北条氏の武将だった板部岡江雪斎、徳川家康、十男の頼宣…と有名な武将に大切にされてきた。かつての持ち主たちが愛した品々とともに展示し、この太刀に秘められた物語を紐解く。
[写真説明]国宝《太刀 銘筑州住左(号江雪左文字)》南北朝時代(14世紀)ふくやま美術館蔵(小松安弘コレクション) -
ピカソ 青の時代を超えて
2023年2月4日(土)~5月28日(日)午前9時~午後5時
※会期中無休
ひろしま美術館(広島市中区基町)
国内屈指のピカソコレクションを誇るポーラ美術館(神奈川県箱根市)とひろしま美術館の共同企画展。天才とうたわれるピカソの生涯を、国内外の貴重な作品約70点でたどる。最新の科学技術を用いた調査や研究を通して、20世紀の巨匠が残した創造の軌跡に迫る。ひろしま美術館の開館45周年記念として開催。 -
斎藤清展
2月9日(木)~4月9日(日)午前9時半~午後5時※水曜休館。3月7日(火)、4月6日(木)は午後9時まで
奥田元宋・小由女美術館(三次市東酒屋町)
日本版画界を代表する画家の斎藤清(1907~97年)の初期から晩年までの作品・資料を一堂に展示。
[写真説明]
斎藤清「フレンチ・クォーター ニューオリンズ(A)」1957年 ©Hisako Watanabe -
笠間日動美術館 珠玉のコレクション 近代西洋美術の巨匠たち ―モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで
2月14日(火)~3月26日(日)午前9時~午後5時
※月曜休館。2月24日(金)と3月24日(金)は午後7時まで
東広島市立美術館(東広島市西条栄町)
笠間日動美術館(茨城県笠間市)のコレクションから、モネやルノワール、ゴッホ、ピカソといった近代西洋美術の巨匠たちの珠玉の作品を中心に紹介。
[写真説明]
アンリ・マティス《『ジャズ』より》1947 年 笠間日動美術館蔵
終了した主な行事
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もみじニューイヤーコンサート
2023年1月7日(土)午後3時
広島文化学園HBGホール(広島市中区)
広島市出身の指揮者山下一史のタクトで、広島交響楽団が気鋭のピアニスト松田華音と協演、新春をクラシックの名曲で彩る。華やかなヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」序曲で幕開け。続くグリーグのピアノ協奏曲で松田が登場する。後半はチェコ時代のドボルザークの名作、交響曲第8番を届ける。
[写真説明]
山下一史(©ai ueda)
松田華音(©Ayako Yamamoto) -
2023くれニューイヤーコンサート
2023年1月15日(日)午後2時半
呉信用金庫ホール(呉市中央)
指揮は、多彩なジャンルに精通し常に高水準の演奏を引き出す末廣誠。ソリストに国際的に活躍するマリンバ奏者の塚越慎子を迎え、広島交響楽団と心に響く名曲をお届けする。映画「ゴジラ」の劇中音楽でも知られる伊福部昭の「マリンバとオーケストラのための『ラウダ・コンチェルタータ』」では、塚越の奏でるマリンバのリズムが原始的なエネルギーに満ちた躍動感を生み出す。
[写真説明]
塚越慎子©Shingo Azumaya -
ジュディ・オング倩玉 木版画の世界展
2023年1月17日(火)まで
※水曜(1月4日を除く)と12月29日(木)~1月1日(祝)は休館
奥田元宋・小由女美術館(三次市東酒屋町)
歌手、女優として活躍するジュディ・オングは、木版画家「ジュディ・オング倩玉(せいぎょく)」としても活動している。本展では「花」や「日本家屋」をテーマにした作品を展示。
[写真説明]
ジュディ・オング倩玉《紅楼依緑》2005年 第37回日展特選 ©HEEMORY/STEPeast
※「倩」は、正しくは「にんべん」に「青」 -
天皇盃第28回全国男子駅伝(ひろしま男子駅伝)
2023年1月22日(日)12:30号砲
平和記念公園(広島市中区)前発着
新型コロナウイルス禍の影響を受け、3年ぶりの開催となる。47都道府県のトップランナーで構成する代表チームがつなぐ。広島市中区の平和記念公園前を午後0時半にスタートし、廿日市市大野で折り返す7区間48・0キロで競う。
※新型コロナウイルス感染防止のため、沿道での観戦は、マスク着用の上、声援の代わりに盛大な拍手でお願いします。 -
劇団四季ファミリーミュージカル「人間になりたがった猫」
【広島公演】上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)
2023年1月17日(火)18時30分
2023年1月18日(水)13時30分
【廿日市公演】はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ大ホール
2023年1月19日(木)18時30分
ずっと人間になりたかった猫のライオネルがある日魔法使いに人間の姿に変えられて町に向かい、そこで出会った人との触れ合いを通して仲間の大切さなどを知って成長する物語。躍動感あふれるダンスや、ダイナミックな舞台セットも見どころ。 -
特別展「呉の美術―激動の時代を越えてー」
2023年1月29日(日)まで
※火曜と年末年始(12月29日~1月3日)休館
呉市立美術館(呉市幸町)
同美術館の開館40周年、呉市制120周年を記念し、全国40カ所以上から郷土ゆかりの作家70人の約160点を集めた。美術を通じて明治から平成までの呉の歩みを概観する。
[写真説明]
南薫造《六月の日》1912年 東京国立近代美術館蔵 -
第22回「中国新聞みんなの新聞コンクール」特別賞作品展(広島会場)
2023年2月1日(木)~2月7日(火)
福屋広島駅前店6階マルチの広場(広島市南区松原町)
午前10時半~午後7時半
小中高、特別支援学校の児童、生徒のすぐれた作品を顕彰するコンクール。ジュニア新聞、新聞感想文、新聞切り抜き作品、ファミリー新聞、学校新聞の5部門で特別賞に輝いた54作品の力作を展示。 -
藤木大地&みなとみらいクインテット
2月18日(土)午後2時
三原市芸術文化センターポポロ(三原市宮浦)
世界で活躍するカウンターテナーの藤木大地と、実力派の演奏家たちによる室内楽のコンサート。
【プログラム】シューベルト=魔王▽モリコーネ=ネッラ・ファンタジアほか
[写真説明]
藤木大地 ©T.Tairadate -
第22回「中国新聞みんなの新聞コンクール」特別賞作品展(福山会場)
2023年2月14日(火)~2月21日(火)
広島県民文化センターふくやまB1階イベントプラザ(福山市東桜町)
午前9時~午後9時※初日は12時開場、最終日は午後3時閉場
小中高、特別支援学校の児童、生徒のすぐれた作品を顕彰するコンクール。ジュニア新聞、新聞感想文、新聞切り抜き作品、ファミリー新聞、学校新聞の5部門で特別賞に輝いた54作品の力作をを展示。